捕獲した猫を捨てたとして、三重県警四日市北署は同県川越町の男性職員2人を動物愛護法違反(遺棄)の疑いで津地検四日市支部に書類送検した。 送検は21日付。同署によると、2人は昨年10~11月、排せつ物に関する苦情を受けて捕まえたり引き取ったりした猫3匹を同県四日市市山村町の山林に捨てた疑い。 町環境交通課の説明では、従来、捕獲後は県桑名保健所に引き渡していたが、職員らが「殺処分されるのはかわいそう」として山林に放すことを決めたという。同課は「周辺は野良猫がいて、生きていけると思った。よかれと思ってやったが、法律の理解が不足していた」としている。昨年12月以降捕獲はやめたという。県健康福祉部によると、県内では昨年度2978匹の猫が殺処分された。猫を捕獲しているとの情報を得た動物愛護団体のNPO法人「グリーンNet」(三重県鈴鹿市)が今年5月に告発、同署が捜査していた。動物愛護法は、猫などを遺棄
私が江の島で出会った一人の男性と猫・・・2010年10月27日、鎌倉へ車で旅行した帰り道、江の島に寄りたいと言ったのは私でした。その時は、単なる旅行の寄り道に一度も訪れた事のない江の島を見てみたいという単純な気持ちからでした。驚いたのは、江の島が猫の捨て場だったという事です。そして、さらに驚いたのは、捨て猫の防止と、捨てられた猫たちを守るための江の島の人たちと、行政の連携による素晴らしい取り組みでした。家に帰って間もなく、江の島で見た事、体験したことなどを多くの写真を添えて 2010年11月2日のブログ(動物愛護運動と活動)に記しました。記憶が大分薄らいでしまった2月1日、東京の日本テレビから会の方へ電話が入りました。私が書いた江の島体験記ブログの写真に撮っていた男性についての問い合わせでした。そして、その時、検察庁から、何か問い合わせがなかったですかーーー」とも聞かれました。「 一体、な
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