千葉市は三日、生活保護費約二千五百万円を不正受給したとして、市中央区在住の五十代男性を相手に全額の返還を求める損害賠償請求を起こすことを決めた。生活保護費返還訴訟の提訴は同市では初めて。 市によると、男性は廃棄物処分に関する事業を行いながら、収入がないとして二〇〇五年十月~一二年七月までに月額約三十万円、計約二千五百万円の保護費を不正受給したとされる。
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