総務省では、青少年のインターネット・リテラシーに関する実態調査を実施し、結果概要を「平成26年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等」として取りまとめましたので、公表します。 総務省では平成23年度、インターネット・リテラシー向上施策の重要性に鑑み、今後同施策を効果的に進めていくために、青少年のインターネット・リテラシーを可視化するテスト等を開発しました。 今年度は平成24年度・25年度に引き続き青少年のインターネット・リテラシーを測るテストを、全国の高等学校1年生相当(約3700名)に対し、アンケートと共に行い、結果を集計・分析して青少年のインターネット・リテラシーの実態を明らかにし、「平成26年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等」として、別添のとおり取りまとめました。 ○青少年全体の正答率は70.2%と昨年度(68.9%)より1.3ポイント上昇。 ○スマートフォン保有者
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