全国で一番多い大阪のひとり親家庭。その9割は母子家庭で、約5割は収入の安定しない「非正規雇用」です。平均年収は213万円。1か月約17万円で平均1.7人の子どもを育てていることになります。子どもの病気で欠勤すると、その月の収入が減り、生活苦に直結するリスクを抱えています。使いたくても、経済的余裕がなくて、使えない。そんなひとり親家庭には、通常月約10,000円かかる病児保育を、月1,000円で安価で使えるようにすることで子どもの病気が、親の失職などに直結しないようご寄付を活用させていただきます。 障がいを持つお子さんの母親の多くが働くことを断念し、預け先を探そうにも「預かれません」と断られることの連続だと言います。ノーベルでも1対1の訪問型病児保育という特性上、病児保育スキルも、保育にあたる人数も一般の保育よりは必要になり、これまでの体制では、すべての利用希望に応えられる状況ではないのが実
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