【ウラジオストク=門間順平】韓国の李明博大統領は8日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の開会前、中国の胡錦濤国家主席と短時間会話を交わした。 韓国政府関係者によると、両首脳は会議場に入る前に首脳らが集まるラウンジで立ち話し、李大統領は多数の死傷者が出ている中国・雲南省地震への見舞いを伝えた。 今回APECで、中韓首脳会談は行われない見通しだが、両首脳は抱き合って再会を喜び、握手だけで終わった日韓とは対照的な光景となった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く