アノテーション 構築チームのいたくらです。 Windows のオプション機能でインストールした OpenSSH クライアントをバージョンアップする機会があったので備忘としてまとめました。 環境 エディション:Windows 11 Pro バージョン:22H2 OS ビルド:22621.2134 OpenSSH クライアントは、設定>アプリ>オプション機能 でインストール済みです。 バージョンアップ前の OpenSSH クライアントのバージョンは以下の通りでした。 PowerShell 7.3.6 PS C:\Users\ユーザ名> ssh -V OpenSSH_for_Windows_8.6p1, LibreSSL 3.4.3 事前確認 そもそもオプション機能でインストールした OpenSSH クライアントがどこに格納されているかを把握していなかったので確認します。 自分の場合は C:\W
