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codezineとdomain-driven-designに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 実践DDD本 第2章「ドメイン」「サブドメイン」「境界づけられたコンテキスト」を読み解く

    前回記事:ドメイン駆動設計のメリットと始め方 ~ 1章「DDDへの誘い」 「ドメイン」と「境界づけられたコンテキスト」の全体像 それでは、DDDにおける主要概念である「ドメイン」と「境界づけられたコンテキスト」について紹介していきます。広義の意味での「ドメイン」は「チームが取り組んでいる事業全体」を表します。このドメインの全体像が下図となります。 コアドメイン、サブドメイン、境界づけられたコンテキストの全体像 広義のドメインには「分析対象となる問題領域」と「事業課題の改善に取り組む解決領域」が含まれています。そして、分析対象となる問題領域が「ドメイン」であり、その問題や課題に取り組む解決領域が「境界づけられたコンテキスト」となります。 具体的な例は稿の後半で紹介しますが、まずはビジネス課題を表す「ドメイン」と、その課題をソフトウェアにて解決する「境界づけられたコンテキスト」が存在すること

    実践DDD本 第2章「ドメイン」「サブドメイン」「境界づけられたコンテキスト」を読み解く
  • ドメイン駆動設計のメリットと始め方 ~ 1章「DDDへの誘い」

    はじめに ドメイン駆動設計(DDD)とは、2003年にエリック・エヴァンス氏が『Domain-driven design』という書籍にて提唱したソフトウェア開発手法です。DDDを簡単に説明すると「顧客と開発者が業務を戦略的に理解し、共通の言葉を使いながらシステムを発展させる手法」です。具体的には、チームの共通言語である「ユビキタス言語」を用いて「ドメインモデル」を構築し、それをコードとして実装します。また大規模で密結合なシステムにならないように「ドメイン」と「境界づけられたコンテキスト」にてシステムを分割し、「コアドメイン」という最重要領域に集中して開発を行います。 ソフトウェア開発の課題とDDDが解決すること DDDの登場から10年以上が経ち、DDDは着実に普及しつつあります。DDDが普及してきている背景として、システム開発がますます多機能/複雑になり、ビジネス的にも敏速な変更が求められ

    ドメイン駆動設計のメリットと始め方 ~ 1章「DDDへの誘い」
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