押忍!番長(おす!ばんちょう)は、大都技研が2005年6月に発売したパチスロ機。A400タイプのサイレントストック機であり、『吉宗』の後継機に当たる。保通協における型式名は「デンセツノオトコD」[1]。 元々は、イートレックジャパンが携帯電話向けゲームアプリとして開発した『押忍!番長列伝』をパチスロ化したもの。その関係で、液晶画面の演出部分の開発は『吉宗』に引き続きイートレックジャパンが担当している。 販売台数は約25万台(2006年3月現在。少なくとも販売台数で『吉宗』を上回っていることは間違いないと言われているが、正確な台数は不明)。2007年時点で、『北斗の拳』『北斗の拳SE』(いずれもサミー)に次いで、業界第3位の販売台数となっている。しかし『北斗の拳SE』が4.7号機であり出玉性能が抑えられていることもあって、同機の『吉宗』から受け継いださまざまな演出面からホールの主力機種として
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