ユニークなソーシャルニュースサイトとして米国で注目されてきたハフィントンポストが、朝日新聞と提携する形で日本版を開始してから1年。日本でも順調にユーザー数を伸ばし、ニュースサイトとしての存在感や影響力も高まっている。そのザ・ハフィントン・ポスト・ジャパンの西村陽一氏に、ネットジャーナリズムの持つ課題や展望について、語ってもらった。 (聞き手: 電通デジタル・ビジネス局計画推進部長 小野裕三) ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン 代表取締役 西村 陽一 氏 1981年、朝日新聞社に入社。モスクワ支局員、アメリカ総局員、同総局長を務め、2005年から政治部長。ゼネラルエディター兼編成局長、GLOBE編集長、デジタル事業本部長を歴任し、13年から朝日新聞社取締役(デジタル・国際担当)兼ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン代表取締役。 ■ ネットでの「実験」が支持された背景 ──今回はネットジャーナ
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