平成26年度末に東京ー金沢間での開業を目指している、北陸新幹線の車両のデザインが発表されました。 北陸新幹線は、東京と金沢の間で平成26年度末の開業を目指していて、現在、長野ー金沢間で工事が進められています。 JR東日本とJR西日本は4日、共同で開発している車両のデザインを発表しました。 先頭のライトは、ひし形のシャープなデザインで、車体には、白地に空をイメージした青色と北陸の伝統工芸の銅製品をイメージした黄色みを帯びたラインが描かれています。 最高速度は長野新幹線の「あさま」と同じ時速260キロで、東京ー金沢間を最短で現在の3時間51分より1時間20分ほど短い、およそ2時間半で結ぶ予定です。 また、東北新幹線の「はやぶさ」に導入されている、グリーン車より上のクラスの「グランクラス」も導入されます。 会見したJR東日本の冨田哲郎社長は、「日本の伝統と最新技術を融合した車両で、旅行を楽しんで
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