株式会社アサツー ディ・ケイが2012年末から「スマートフォンの普及による生活者のショッピング行動の変貌」をテーマとした「スマートフォンと購買行動」調査を行い、このほどその結果をまとめたものをリリースされたので紹介します。 結構頭では理解しているものがほとんどでしょうけれど、改めてリスティング広告を扱いものとしてスマートフォンでのユーザー行動の理解は必須かと。 上部2つのこのあたりのデータはスマートフォンだからどうだとか、ガラケーだからどうだとかではなく、単純にモバイル端末からの購入という心理的ハードルが下がっていることも起因しているとして見るべきかなと思えるデータですよね。 電子書籍やダウンロードなどに置き換えられるものは軒並み下落傾向。 家電、衣料品、PC周辺機器など比較が容易なものは価格比較の対象となり、ファストフードはクーポン検索と思われる。 上部3つのデータでわかるのは以前からわ
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