【従業員の勤労意欲を高めるために】第880回:高齢化社会との向き合い方(7)ICTの普及が高齢者の孤立を防ぐ可能性について
トップ > 経済 > 速報ニュース一覧 > 記事 【経済】 廃車EV電池で工場節電 三菱自名古屋製作所、実証実験へ 2011年9月18日 12時00分 三菱自動車の名古屋製作所(愛知県岡崎市)で、電気自動車(EV)「アイミーブ」に搭載された使用済みのリチウムイオン電池を使って工場の電力ピークを抑制しようという実証実験が、2012年度からスタートする。この夏の電力不足は避けられたものの、今後も電力需給が逼迫(ひっぱく)する可能性が指摘されているだけに、将来的な実用化に向け、成果に注目が集まりそうだ。 実験に取り組むのは三菱自動車と三菱商事、三菱電機。需要の少ない深夜の電気を、アイミーブから取り出した使用済み電池に蓄え、必要に応じて昼間に放電。工場用の電力として使用し、ピーク時の電力需要引き下げにつなげる。 併せて、製作所内に太陽光パネルも設置。太陽光発電と電池からの放電を適切に制御することで
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