最終回。シナリオのバランスは置いておいて、やっぱり非常に見応えあった。面白かった。 ◆結局、メタ物語(物語についての物語)的な終着点ではありませんでした。ワタシの予想ははずれてしまった。 しかし、(こういう表現が正しいかどうか自信がないがない、というか完全に言葉の誤用だとおもうのですが、あえて書くと)、メタ人間(「再生された人間」の上にたち、人間を創造し、人間について語る存在)である「神様(プラクシー)」と、メタ神様(神様(プラクシー)の上にたち、神様を創造し、神様について語る存在)である「プラクシー計画の立案者」との葛藤が物語のモチーフであったことがわかったので、「物語についての物語」ではないけれども、「世界について上位から語る」視点、そして「「世界を語っている存在」について更に上位から語る」視点があるとゆー意味では、メタ的構造だといってみたりするけど、ダメでしょうか。だめですね。 しか