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Excel アドイン関数の作り方
Excel アドイン関数の作り方 ユーザー定義関数という言い方もありますが、エクセルのVBA(Visula Basic for Applications)を使って自分の関数をマクロファイルに記述し、ワークシートから呼び出して使います。Excelは数多くの関数をそろえていますが、航海計算になると自分でつくるしかありませんよね。アドインにせず、セルに式を入れる方法もありますが好みの問題でしょう。 では簡単な関数を作ってみます。 1. マクロファイルを作る Excelのワークシートファイルは.xls（.xlsx）ですが、マクロは.xlaに記述します。Excelを立ち上げ、[ファイル]->[名前をつけて保存]を選択。 ファイルの種類に、エクセルアドイン（.xla）を選択。 ファイルの種類を.xlaとすると、保存先がAddInsにかわります。ここではファイル名を"AddInVBA"としまし
＠IT：Windows TIPS -- Tips：Excelでユーザー定義関数をアドインとして提供する
標準モジュールを「アドイン」化して特定のフォルダ上で管理することにより、簡単にユーザー定義関数の有効／無効を切り替えられる。 Windows TIPS「ユーザー定義関数をエクスポート／インポートする」で紹介したように、モジュールファイル（「.bas」ファイル）をエクスポート／インポートすることで、必要なユーザー定義関数を必要なブックでのみ有効にすることができる。だがWindows TIPS「Excelでユーザー定義のワークシート関数を追加する」のように、すべてのブックでユーザー定義関数を有効にしたくないとはいえ、このように個々のブックでモジュールをインポートしなければならないのは面倒である。 そこで本TIPSでは、標準モジュールをアドイン・ファイル（「.xla」ファイル）として保存する方法を紹介する。アドインとは、Excelの機能を拡張するための一種のプラグインである。Excelには、あら
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