9月19日、Facebook Japanは米国本社でメジャメント&インサイト・グループの責任者を務めるブラッド・スモールウッド氏(マネタイゼーションアナリティックス バイスプレジデント)とFacebook Japan代表取締役の岩下充志が参加する、メディアラウンドテーブルを開催。広告効果測定に対するFacebook米国本社の最新の取り組みと今後の日本市場での応用、活用について記者たちからの質問に答えた。 ブラッド氏:消費者のメディア接触行動は大きく変化している。消費者が1日を通じて、様々なデバイスを介し情報に接する現在の環境は、マーケターにとっては好機。企業からのメッセージを伝える機会、場が格段に増えている。 消費者との接点が増えた現在の環境を効率的に活用する上では効果測定に基づく適切な投資が必要となる。Facebookでも効果測定に力を入れており、現在、私はFacebookにてオンライン
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