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  • 神戸新聞NEXT|経済|JFEの断層用鋼管、神戸市の送水管に採用

    JFEエンジニアリング(東京)は20日、神戸市が1995年の阪神・淡路大震災後、災害対策として進める「大容量送水管」の整備事業に、自社開発の断層用鋼管が採用されたと発表した。地震で鋼管周辺の地層がずれた場合、鋼管にもうけた蛇腹状の部分が変形し、破裂を防ぐ仕組み。受注額は約12億860万円。2013年に製造し、14年3月までに施工する。受注は今回が初めて。(佐伯竜一) 市は震災当時に水を十分供給できなかった教訓を踏まえ、六甲山中の送水管とは別に、東灘区から兵庫区の都市部に送水管を敷こうと計画。96年度に着工し、15年度までに仕上げる計画を進めている。 JFEエンジは約4年かけて断層用鋼管を開発した。1のサイズは直径2・4メートル、長さ5メートル。鋼管の途中に蛇腹状の加工を施し、地層の曲げ圧力が加わった際、衝撃を吸収できるよう工夫した。 敷設するのは同市中央区熊内橋通‐兵庫区楠谷町の約2・4

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