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faultとmainichiに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 志賀原発:「廃炉に」 渡辺・東洋大教授、「S−1」は活断層と主張 /石川- 毎日jp(毎日新聞)

    原子力発電所の真下やその周辺を走る活断層の危険性を指摘する変動地形学者の渡辺満久・東洋大教授が1日、金沢市西念3の県勤労者福祉文化会館で記者会見した。渡辺教授は北陸電力志賀原発1号機(志賀町)直下を走る破砕帯「S−1」について、「活断層以外には考えられず、志賀原発は廃炉にするしかない」と主張した。 渡辺教授は、県平和運動センターなどが主催した先月31日と1日の講演会のため来県。 経済産業省原子力安全・保安院の指示で先月、北陸電力による追加調査が始まった「S−1」は、過去の国の審査では「活断層ではない」と判断されてきた。 これに対し、渡辺教授は「『S−1』は疑問の余地のない明らかな活断層だ。国の審査に当たった専門家は活断層と分かっていながら、建設ありきで審査を通したのではないか」と当時の審査体制を疑問視した。その上で、新たに発足する原子力規制委員会では、電力会社と関係のない専門家を選び審査に

  • クローズアップ2012:原発、再稼働か廃炉か 活断層、調査に難題- 毎日jp(毎日新聞)

    経済産業省原子力安全・保安院が、全国の原発で敷地内に活断層があるかを再点検する中で、活断層の可能性を否定できず再調査を指示される原発が相次いでいる。原子炉建屋の真下の断層が活断層と判明すれば、立地不適格として廃炉を迫られる可能性がある。しかし、一部の地層は建設工事のために現存せず、9月に保安院から業務を引き継ぐ予定の原子力規制委員会が最終判断するための基準作りもこれから。廃炉か再稼働可能か、決着の時期は見通せない。【岡田英】 ◇建設審査、議事録なし 「既存データで判断できないときは(現地で)調査し、判断することが大事」。産業技術総合研究所の杉山雄一主幹研究員は10日に開かれた保安院の専門家会合で強調した。 東日大震災後の昨年4月に福島県南部で、国や東京電力が動かないとしてきた湯ノ岳断層など複数の断層が動く地震が発生。保安院は昨年11月、断層評価の見直しを格化させた。 日原子力発電敦賀

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