9月24日、インド当局は、北東部で発生した洪水と地滑りの影響により、過去1週間で少なくとも33人が死亡、100万人以上が避難したと発表した。写真はアッサム州で22日撮影(2012年 ロイター/Utpal Baruah) [グワハティ(インド) 24日 ロイター] インド当局は24日、同国北東部で発生した洪水と地滑りの影響により、過去1週間で少なくとも33人が死亡、100万人以上が避難したと発表した。 北東部シッキム州の犠牲者数は少なくとも21人だという。またアッサム州では8人、アルナーチャル・プラデーシュ州で4人がそれぞれ死亡した。アッサム州の災害当局は、同州だけで100万人近くが避難し、その多くがキャンプなどで避難生活を余儀なくされていると発表した。
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