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fukushima-i-4とnhkに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 東電 4号機の耐震性問題なし NHKニュース

    水素爆発で建物が激しく壊れた東京電力福島第一原子力発電所の4号機について、東京電力は、初めて外部の専門家の立ち会いのもと点検を行い、多くの核燃料が保管されているプールや壁の傾きに変化はなく、耐震性に問題はないと発表しました。 しかし、専門家は1人で名前も公表されておらず、客観性に疑問が残る結果となりました。 福島第一原発の4号機は、水素爆発で原子炉がある建物が激しく壊れ、建物のほか、1500体余りという福島第一原発で最も多くの核燃料が保管されている使用済み燃料プールの耐震性が心配されています。 東京電力は、3か月に一度、プールや壁の傾きのほか、壁の強度などを調べていますが、これまで社内の調査にとどまっていたことから、今回初めて外部の建築の専門家に立ち会ってもらい点検を行いました。 その結果、プールの水面はほぼ水平だったほか、水素爆発でできたとみられる西側の壁の膨らみは、高さ13メートルに対

  • 4号機 燃料取り出し大幅前倒しへ NHKニュース

    水素爆発によって建屋が壊れ、耐震性などに懸念が指摘されている東京電力福島第一原子力発電所4号機の燃料プールから使用済み核燃料を取り出す作業について、東京電力と国は、来年12月としていた開始時期を1か月早めるとともに、終了時期を1年前倒しして再来年(平成26年)12月にする方針を固めました。 4号機のプールからの使用済み核燃料の取り出しについては、福島第一原発の一連の廃炉作業の中で最初の重要なステップで、東京電力と国がまとめた工程表では、来年12月に開始し、2年後の平成27年12月を目標に終えるとしていました。 これについて、地元・福島から「耐震性などに懸念があり早く進めてほしい」という意見が根強くあり、東京電力と国が作業内容を見直した結果、取り出した燃料を入れる鋼鉄製の容器の数を増やすことで、作業を効率的に進められるめどが立ったとして、取り出しの開始時期を1か月早めて来年11月にするととも

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