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fukushimaとgermanyに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 佐藤知事:ドイツの廃炉原発視察 デンマークと再生エネ協力へ /福島- 毎日jp(毎日新聞)

    欧州訪問中の佐藤雄平知事は29日、ドイツを訪問し、廃炉が進むハム・ウェントロップ原発を視察した。同原発は放射線漏れ事故を起こして89年に閉鎖。現在は燃料取り出し後、放射線量が下がって建屋の解体作業が可能になるまで厳重に封鎖して管理されている。佐藤知事は内部に入って状況を確認した。 28日にはデンマークで、マーティン・リデゴー気候・エネルギー相と会談し、風力発電などの再生可能エネルギーで協力していくことで合意した。同国は風力発電の普及率や発電機の製造で世界トップクラス。原子力発電所も保有していない。県も洋上風力発電などの建設で再生可能エネルギーの比率を高め脱原発を目指しており、モデルとなる同国に技術支援を含めた連携や協力を求めた。県によると、これに対し、リデゴー氏は「蓄電池、送電線、省エネルギーなどさまざまな分野で連携していきたい」と話したという。 佐藤知事は8月25日〜9月2日の日程でフラ

  • 福島県知事が独の廃炉原発視察 NHKニュース

    視察のためドイツを訪問している福島県の佐藤知事が、廃止されたドイツ西部の原子力発電所を訪れ、廃炉作業が進む原発の内部を視察しました。 福島県の佐藤知事は、原子力や再生可能エネルギーの施設などを視察するため、今月28日からドイツ西部のノルトライン・ウェストファーレン州を訪問しています。 29日は、およそ20年前に廃止された、地元のハム原子力発電所を訪れました。 ハム原発は、ドイツ国内で現在、廃炉作業が進められている16の原発のうちの1つで、原子炉の冷却塔や発電用のタービンは、すでに取り除かれていますが、原子炉は今も放射線量が高く、安全な水準にまで下がっていないため、解体作業が進んでいません。 佐藤知事は、発電所の所長から説明を受けながら、原子炉を覆うコンクリートの壁や閉鎖された配管など、原発内部の設備を詳しく見学していました。 事故を起こした東京電力の福島第一原子力発電所でも、廃炉に向けた作

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