AIBOにもお葬式を。千葉県で19匹の合同葬儀2015.02.27 16:306,937 福田ミホ サポート終了で、悲しい別れが増えています。 おもちゃが壊れて修理もできないときって、粗大ごみに出しちゃったり、せいぜい部品を再利用しようかなと思うくらいですよね。でもそのおもちゃをペットみたいに可愛がっていたらあっさり捨てられるでしょうか。ここ日本では、ソニーのロボット犬AIBOのお葬式をする人たちが出てきています。 ソニーのAIBOは1999年に発売され、当初は20万円以上という高価なお値段にもかかわらず累計で15万台以上販売されました。ソニーはずっとAIBOの修理サービスを受け付けていて、センサーやカメラやサーボを直し続けてきましたが、2014年3月でサポートを終了してしまいました。その後サードパーティの会社がAIBOの修理を名乗り出てはいますが、交換用部品も少なくなり、壊れたままのAI
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