10月12日、城島光力財務相は、「ドーヴィル・パートナーシップ」財務相会合で、アラブ諸国の民主化移行支援で世界銀行に設置された「中東北アフリカ移行基金」に3年間で1200万ドルを拠出することを表明。写真は「防災と開発に関する仙台会合」で発言する財務相。10日撮影(2012年 ロイター/Yuriko Nakao) [東京 12日 ロイター] 城島光力財務相は12日午後、「ドーヴィル・パートナーシップ」財務相会合で、アラブ諸国の民主化移行支援で世界銀行に設置された「中東北アフリカ移行基金」に3年間で1200万ドルを拠出することを表明した。会議終了後、記者団に明らかにした。 昨年5月に仏ドーヴィルの首脳会議(サミット)で、アラブ諸国の民主化を支援する枠組み「ドーヴィル・パートナーシップ」が設置された。基金を設置し、関係国の技術支援や教育制度整備に活用する。基金の目標額は2億5000万ドルで、これ
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