出入国在留管理庁(しゅつにゅうこくざいりゅうかんりちょう、英語: Immigration Services Agency of Japan[3])は、日本の行政機関のひとつ。出入国管理、中長期在留者および特別永住者の在留管理、外国人材の受け入れ、難民認定などの外国人関連の行政事務を併せて管轄する法務省の外局である。日本語略称・通称は、入管庁[4](にゅうかんちょう)。 法務省の内部部局であった入国管理局(にゅうこくかんりきょく、略称:入管〈にゅうかん〉、英語: Immigration Bureau)を前身としている。 概説[編集] 法務省の外局である出入国在留管理庁は出入国管理行政を所管しており、地方出入国在留管理局(8局)、同支局(7局)、出張所(61か所)及び入国管理センター(2か所)が設置されている。なお東京都小笠原村においては、国土交通省の特別の機関である小笠原総合事務所が東京出入
![出入国在留管理庁 - Wikipedia](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3862dc2b63dbbdb0dcc45b4f38c0f8b9a36a6134/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fupload.wikimedia.org%2Fwikipedia%2Fcommons%2Fthumb%2F7%2F70%2FJapan_government_office_no6a.jpg%2F1200px-Japan_government_office_no6a.jpg)