アメリカのコロラド州ボルダー高校に通う17歳の生徒が、自分の指紋を認証する事で初めて銃の発射が可能となる銃の指紋認証式安全装置を開発しました。 指紋を登録したユーザー以外の人間が銃を使用しようとしても発射出来ないため、銃が犯罪者の手に渡っても悪用されない事や、子供が誤って銃を手にしても使用されることが無い、また軍で銃が奪われ敵に銃が渡ってしまっても決して使用する事が出来ないなどのメリットなどが挙げられ、一般の他、警察や軍隊など幅広い場所でニーズが出ることが予想されます。 プロトタイプはベレッタPX4のプラスチックモデルに指紋認証システムを埋め込んだもので、埋め込まれた認証センサーには999人までの指紋データが登録可能、センサーの認証は99.99パーセントの成功率を誇るそうです。 アメリカでは、およそ30分に一人の割合で子供が銃によって負傷する事故が起きています。 開発された指紋照合による安
(CNN) 米アリゾナ州で起きた銃撃事件で重傷を負って引退したガブリエル・ギフォーズ米元下院議員の夫が、殺傷力の高いライフル銃を購入した。銃規制強化を訴える一環として、身元チェックの甘さを実証する目的だったと話している。 ギフォーズ元議員の夫で元宇宙飛行士のマーク・ケリー氏は、フェイスブックの自身のページでこのほど、地元アリゾナ州トゥーソンの店でAR15ライフル銃を買ったことを明らかにした。銃はまだ手にしておらず、いずれ警察に寄付する意向だという。 ケリー氏は、上院の委員会で身元チェック強化を盛り込んだ法案の採決が間もなく行われると指摘した上で、「数日前、地元の店で45口径銃を買って身元チェックを受けた。店を出ようとして中古のAR15に目を留め、それも買った。殺傷力の高い武器を買う場合でも、身元チェックにはほんの数分しかかからなかった」と説明している。 同氏はCNNの番組でも、「私にとって
3月1日、米テキサス州の非営利団体が開発した「3Dプリンター銃」が物議を醸している。写真はロイターテレビの映像から(2013年 ロイター/Reuters TV) [1日 ロイター] 昨年12月に米コネティカット州で児童らが犠牲になった銃乱射事件をきっかけに、米国では銃規制をめぐる議論が盛んになっている。そんな中、米テキサス州の非営利団体が開発した「3Dプリンター銃」が物議を醸している。 「ディフェンス・ディストリビューテッド」は、ライフル銃AR-15のレシーバー部分の設計図を開発。設計図はダウンロードすることができ、3Dプリンターを使えばその部分の複製を作ることが可能だ。レシーバー部分が3Dプリンターで作られた銃も、本物と同じように発砲することができる。
ニューヨーク(CNNMoney) 米政府による銃規制強化を見越して、全米で銃や弾薬の売り上げが急増している。米小売り最大手ウォルマートのビル・サイモン最高経営責任者は21日、「特定の火器は極めて入手困難になっている」と語った。 オバマ大統領が再選された11月以降、小売店では軒並み銃と弾薬の在庫確保が難しくなり、12月にコネティカット州ニュータウンの小学校で児童や教員が射殺された事件以降は、売れ行きに一層の拍車がかかった。 銃と弾薬を扱うウォルマートのスポーツ用品部門は第4四半期(2012年11月~2013年1月)の業績が向上。需要が増大し続けた結果、2月に入って全米の店舗で、1日に購入できる弾薬を1人当たり3箱までとする制限を設けた。サイモンCEOは、この制限を解除する時期は未定だとしている。 一方、同社広報によると、銃については購入制限を設けていない。銃は全米4000店舗のうち、ほぼ半数
(CNN) バイデン米副大統領は19日、インターネットのチャットイベントに登場し、子どもを銃から守ることの大切さについて保護者にアドバイスした。 イベントは子育て雑誌ペアレンツが主催した。バイデン副大統領は同誌が保護者から募った質問に答え、「クッキーは子どもの手が届いて持って行かれないよう、2番目の棚にしまっておくものだ。武器や弾薬も子どもの手が届く状況にあってはならない」と指南した。 バイデン氏はさらに、オバマ大統領が提案している銃犯罪撲滅対策に支持を訴える一方、銃規制が強化されれば個人が身を守ることも難しくなるとの質問に対しては、自衛のために散弾銃を持つことは支持する立場を改めて表明。 「自分の身を守りたければ、2連発式の散弾銃を持つことだ。妻のジルにもこう言っている。『万が一の場合には、バルコニーに出て、家の外に向けて散弾銃を2発撃ちなさい。そうすれば侵入しようとしていた者はやって来
リンク先の記事を読むと、別段新しい話ということでもなく、そういうこともあるよ、という現状の紹介という感じでした。 要約すると、 バレットM82ライフルで有名なバレット社は、2006年にはビデオゲームにライセンスする事業を行っている。この銃は当初狩猟用として民間市場で販売され、その後軍に採用された。 どの会社にライセンスしたのかは公表していないが、たとえばコールオブデューティーシリーズではライセンスが確認できる。 この話は特に新しいものではなく、1997年には007:ゴールデンアイでは、すでにライセンス問題から実在の銃器の名前を使用することを断念している。 また一方で、オペレーションフラッシュポイントでは、銃のブランド名、商品名ではなく、軍の制式番号表記にはライセンス支払いの必要が無い事を確認の上、ライセンス支払いを回避した上で実在の銃器を登場させている。(M4A1カービン等) バレット社に
1月8日、米東部コネティカット州の小学校で先月発生した銃乱射事件を受け、テキサス州とオハイオ州で銃の使い方を教える講習会が計画され、大勢の教職員が参加を申し込んでいる。フロリダ州で先月撮影(2013年 ロイター) [クリーブランド/サンアントニオ 8日 ロイター] 米東部コネティカット州の小学校で先月発生した銃乱射事件を受け、テキサス州とオハイオ州で銃の使い方を教える講習会が計画され、大勢の教職員が参加を申し込んでいる。 オハイオ州では、銃器協会による3日間の講習会に900人以上の学校関係者が参加を申し込んだという。同協会によると、申込者の73%は学校の教員で、10%は幼稚園の教員。また、申込者の60%は男性だった。
ホンジュラスの首都テグシガルパ(Tegucigalpa)の北265キロメートルにあるCholomaで押収された銃器(2013年1月5日撮影)。(c)AFP/POLICIA NACIONAL CIVIL 【1月8日 AFP】ホンジュラス当局は7日、5万ドル(約440万円)相当の金メッキやダイヤモンド、エメラルドが施されたカラシニコフ自動小銃(AK-47)を押収したと発表した。メキシコの麻薬カルテル「セタス(Zetas)」が所有していたものとみられる。 捜査当局は4日、首都テグシガルパ(Tegucigalpa)から北に約300キロメートルにあるCiudad Jardin de Choloma郊外の農場で11台の車両を押収。うち5台には隠しスペースがあり、このアサルトライフルを含む銃器が隠されていた。 警察によると押収した銃器はグレネード・ランチャーや手投げ弾、暗視ゴーグル、防弾ベストなど計32
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