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haruka-kojinに関するnabinnoのブックマーク (6)

  • 上を向いて忘れよう──「虚実」について:目「ただの世界」展+《まさゆめ》レビュー

    目[mé]は、アーティストの荒神明香、ディレクターの南川憲二、インストーラーの増井宏文を中心に、個々の特徴を活かしたチーム・クリエイションに取り組む現代アートチーム。特定の手法やジャンルにこだわらず、空間自体を大きく変容させる作品を手がけ、「果てしなく不確かな現実世界」を人々の実感に引き寄せようとしてきた。 目[mé]の作品や展覧会は毎回SNSで大きな話題を呼ぶが、今年7月にSCAI THE BATHHOUSEで行われた個展「ただの世界」も、開始まもなく鑑賞予約枠は一杯に。展覧会を見ることのできない人々の惜しむ声があった。そのいっぽうで7月16日、8月13日の2日間に予告なく行われた《まさゆめ》はSNSテレビ等のメディアで多くの人が目にすることになった。美術批評家の菅原伸也が2つの展覧会を照らし合わせながらレビューする。 目「ただの世界」(SCAI THE BATHHOUSE)展示風景よ

    上を向いて忘れよう──「虚実」について:目「ただの世界」展+《まさゆめ》レビュー
  • 目 (現代芸術活動チーム) - Wikipedia

    目(め、2012年 - )は、日の現代芸術活動チーム。2012年に現代美術家の荒神明香と表現活動集団wah document(南川憲二+増井宏文)によって結成された。 作品は主にインスタレーション作品の形態をとっており、資生堂ギャラリー『たよりない現実、この世界の在りか』(2014) では長蛇の列ができるなど、ホテル型の展示が大きく話題を呼んだ。そのほか、瀬戸内国際芸術祭(2013年)、宇都宮美術館屋外プロジェクト『おじさんの顔が空に浮かぶ日』(2013-14)[1]、越後有トリエンナーレ(2015年)、北アルプス国際芸術祭(2017年)、「六木クロッシング2019展:つないでみる」(2019年)、千葉市美術館「目[mé] 非常にはっきりと わからない」(2019年)[2]など体感型の作品で注目を集めている。2020年には十和田の〈Arts Towada〉に参加。 [3] 略歴[編集

  • と、そこに – 荒神明香 - ART iT(アートイット)

    【タイトル】 と、そこに 【アーティスト名】 荒神明香 【期間】 2010年9月16日~11月16日 「高速バスに乗って、速度に合わせて流れていくアスファルトの道路を見ていた。 ずっと見ていると、アスファルトの粒の、ある一点に焦点が合って、その粒がグワンっと目の前に迫って拡大されて見えた。それはバスのスピードに乗せて拡大されては流れていき、また拡大されては流れていく。ヘッドフォンから流れる音楽に合わせ、リズミカルに繰り返す。 たまに月がすごく大きく見えることがあるが、それは大気の重なりがレンズになっているのだとか。だとするとこれは、バスのスピードによって瞬間的に空間が圧縮され、それがレンズの役割を果たしているのだ、などと、曖昧に物理の勘を働かせてみる。 アスファルトの粒々は、この地球から生まれたものとは思えないマットな黒色と匂いを放ち、拡大と収縮を繰り返しながら、次第に時空を越え、見たこと

    と、そこに – 荒神明香 - ART iT(アートイット)
  • SCAI THE BATHHOUSE | Artists | Haruka KOJIN

    「reflectwo」、2008、「ライフがフォームになるとき」展示風景、 サンパウロ近代美術館(ブラジル)

    SCAI THE BATHHOUSE | Artists | Haruka KOJIN
  • 荒神明香 - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。(2015年12月) 広告・宣伝活動的であり、中立的な観点で書き直す必要があります。(2015年12月) 出典検索?: "荒神明香" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 荒神 明香(こうじん はるか、1983年 - )は日の現代美術家。東京都現代美術館、サンパウロ近代美術館をはじめとする国内外の美術館で作品を発表している[1]。 幼少期より、実体験の中で、自然現象や地形・空間などに感心を示し、それらが自身の感覚にもたらした影響を再現するように作品を作ってきた[2]。 代表作に、造花の花びらを貼り合わせ空間に浮かばせる『reflectow』(2006)や、アク

  • アーティストをやめる、苦渋の決断が生んだ現代芸術チーム「目」 | CINRA

    7月18日から資生堂ギャラリーで個展『たよりない現実、この世界の在りか』展を開催する現代芸術活動チーム目【め】は特異なアーティストグループだ。現象を知覚化することをコンセプトとし、東京藝術大学大学院卒業とほぼ同時に東京都現代美術館への作品収蔵が決まった俊英・荒神明香。一般から広く募ったアイデアを大勢との協働体制で実現するプロジェクト型の作品で知られるwah document(わうどきゅめんと / 南川憲二+増井宏文)。それぞれ、若手アーティストの中でも精力的な活動で注目を集めた2組が、それまでのキャリアを一旦リセットして、目【め】を結成したのである。目的は荒神の中にあるイメージやコンセプトを実現すること。そのためにwah documentの2名はアーティストとしてのキャリアを半ばストップするかたちで、目【め】に参加している。アーティストが批評家や評論家になるケースは美術史を遡ればいくつも例

    アーティストをやめる、苦渋の決断が生んだ現代芸術チーム「目」 | CINRA
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