【シドニー=柳迫勇人】南太平洋の島国やオーストラリアなど16カ国・地域で構成する太平洋島しょ国会議(PIF)は30日、クック諸島で開いた3日間の首脳会議の実質討議を終え声明を発表した。マーシャル諸島で核実験を繰り返した米国に対し、放射能汚染物質の除去と住民への補償を行うよう訴えた。31日の域外国対話にはクリントン米国務長官が初めて出席する。米国は信託統治領だったマーシャル諸島のビキニ環礁などで
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