ジャカルタ(CNN) インドネシアで2日に発生したマグニチュード(M)6.1の地震で、死者数が22人に達した。負傷者は200人以上、住宅の被害は数千軒に上っている。当局者が明らかにした。 災害対策当局によると、死傷者は特に大きな被害が出たスマトラ島アチェ州に集中している。 住民は大きな揺れを感じて建物から飛び出し、その後も余震を恐れて自宅に戻ろうとしない住民が多いという。
ジャカルタ(CNN) インドネシアで2日に発生したマグニチュード(M)6.1の地震で、死者数が22人に達した。負傷者は200人以上、住宅の被害は数千軒に上っている。当局者が明らかにした。 災害対策当局によると、死傷者は特に大きな被害が出たスマトラ島アチェ州に集中している。 住民は大きな揺れを感じて建物から飛び出し、その後も余震を恐れて自宅に戻ろうとしない住民が多いという。
ジャカルタ(CNN) インドネシアの西ジャワ州ガルットで行政トップを務める40歳の男性が結婚後わずか4日で17歳の妻に携帯メールを使って離婚を通告し、市民や児童保護団体などの怒りを買っている。妻だった女性は男性を告訴し、国や地元議会も調査に乗り出した。 渦中の男性は西ジャワ州ガルットの行政トップ、アセング・フィクリ氏。弁護士によると、妻のファニ・オクタラさんがバージンだと言っていたのは事実ではなかったとして離婚を決めたという。携帯メールによる離婚はイスラム法で認められているとも主張している。 2人は今年7月に結婚したが、アセング氏はそれ以前に別の女性と結婚していて子どももいた。イスラム教の男性は複数の妻をもつことがあり、同国の法律でも重婚は禁止されていないものの、公職者に対しては重婚を禁じる規定がある。 一方、ファニさん側は、アセング氏が自分について根拠のない中傷を言いふらしていると主張。
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