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insectとjstに関するnabinnoのブックマーク (3)

  • 地球は...ちっちゃな有孔虫ともつながっている

    有孔虫ファンの皆様、大変長らくお待たせいたしました。 2014年12月14日(日)、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の北里洋先生をお招きして開催した、サイエンティスト・トークのご報告です。 タイトルは「有孔虫は教えてくれる-生命の不思議と地球のしくみ」。 北里先生は、有孔虫愛に満ちたやわらかな語り口で、"有孔虫が教えてくれたこと"を私たちに伝えて下さいました。 JAMSTECというと、未来館では深海調査船の「しんかい6500」や海底を掘削する地球深部探査船「ちきゅう」で有名ですが、実は、海にすむ小さな生き物「有孔虫」の研究拠点としても世界屈指。北里先生は長年そのチームを率いていらした有孔虫のスペシャリストです。 当日ご参加いただいたお客様にはアンケートをご用意しました。 回収したアンケート用紙には素敵な言葉がたくさん!これを関係者だけに留めておくのはもったいない!!ということで、みなさま

    地球は...ちっちゃな有孔虫ともつながっている
  • 昆虫の変態を制御する新しい仕組み確認 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    昆虫の幼虫から成虫への変態を制御する新しい仕組みを、基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)の大原裕也(おおはら ゆうや)研究員と小林悟(こばやし さとる)教授、静岡県立大学の小林公子(こばやし きみこ)教授らがショウジョウバエで確認した。昆虫の変態への理解を深めるだけでなく、ヒトなどの発育の研究にも新しい手がかりとなる発見といえる。筑波大学の丹羽隆介(にわ りゅうすけ)准教授、岡山大学の上田均(うえだ ひとし)教授らとの共同研究で、1月20日付の米科学アカデミー紀要オンライン版に発表した。 動物は幼若期から成体期へと発育・性成熟する。多くの動物の発育・性成熟はステロイドホルモンで制御される。ショウジョウバエなどの昆虫は、ステロイドホルモンの一種のエクジソンの働きで幼虫から蛹(サナギ)を経て成虫へと変態する。エクジソンは前胸腺で産生されて全身に作用し、幼虫組織の消失、成虫組織の構築を引き起こす。こ

    昆虫の変態を制御する新しい仕組み確認 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
  • 腹ぺこ幼虫が満腹でサナギになる仕組み | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    幼虫がもりもりべ続けて成長してやがて美しいチョウになる物語を簡潔に描いた幼児向けのベストセラー絵「はらぺこあおむし」を裏付けるような研究がなされた。成長に必要なステロイドホルモンの生合成を促す新しい仕組みを、筑波大学生命環境系の丹羽隆介(にわ りゅうすけ)准教授と島田裕子(しまだ ゆうこ)・日学術振興会特別研究員がキイロショウジョウバエで見つけた。子どもから大人への成長に欠かせないステロイドホルモン生合成のタイミング調節に迫る発見といえる。12月15日付の英オンライン科学誌ネイチャーコミュニケーションズに発表した。 ステロイドホルモンは、種を問わず、個体の発育や性的な成熟、恒常性維持に重要な役割を担い、特に子どもから大人への成長に際して適切なタイミングで生合成されることが重要である。しかし、その生合成のタイミングを調節する仕組みは謎がまだ多い。研究グループは、昆虫の主要なステロイドホ

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