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insectとnhkに関するnabinnoのブックマーク (10)

  • 厚労省 蚊への注意を呼びかけ - NHK 首都圏 NEWS WEB

    埼玉県と東京都の男女2人が新たに「デング熱」に感染していることが確認されたことを受け、厚生労働省は蚊に刺されないよう広く注意を呼びかけるとともに、感染が疑われるケースについてはすみやかに保健所に届けるよう全国の自治体に求めています。 デング熱は蚊が媒介する感染症で、ヒトからヒトには感染しません。 アジアや中南米など熱帯や亜熱帯の地域で流行していて、日では海外で感染し、帰国後、発症する人が年間200人ほど報告され、去年はこれまでで最も多い249人の患者が確認されています。 厚生労働省によりますと、28日新たに感染が確認された埼玉県の20代の女性と東京都の20代の男性は、27日感染が報告された埼玉県の10代の女性と、同じ東京の学校に通っているということです。 3人は、都内で蚊に刺されたと話していることから、厚生労働省は海外で感染し帰国した人から蚊を媒介して感染した可能性があるとみて、感染経路

  • イネの農薬がミツバチ大量死の原因か NHKニュース

    イネの害虫の駆除に使われる農薬が、ミツバチが大量に死ぬ被害の原因となっている可能性が高いことが分かり、調査を行った農林水産省は農薬を散布する際には、ミツバチにかからないよう注意してほしいと呼びかけています。 農林水産省は、全国各地で起きているミツバチの大量死が農薬の散布と関係しているのではないかという養蜂家などからの指摘を受け、ことし3月までの10か月間に全国69か所で起きた大量死の原因を詳しく調べました。 その結果、全体の9割近くに当たる61か所でイネの栽培がすぐ近くで行われ、ミツバチの死骸からもイネに使われる農薬が検出されるなど農薬が被害の原因となっている可能性の高いことが分かったということです。 このため農林水産省では、当面の対策として水田の近くでのミツバチの飼育はできるだけ避けることやミツバチの活動が盛んな時間帯は農薬の散布を避けるなどして、農薬がミツバチにかからないよう注意してほ

  • 「昆虫は有望な食料」国連が報告書 NHKニュース

    FAO=国連糧農業機関は、今後、世界の人口増加に伴う糧問題を解決するうえで、栄養価が高く、肉用の家畜に比べ少ない餌で育てることができる昆虫が有望な料になりうるとする報告書を発表しました。 これは、料としての昆虫の可能性を調べてきたFAOが、13日、報告書として初めてまとめたものです。 この中で、今後、世界の人口増加に伴い、糧問題が深刻化するなか、動物性たんぱく質をいかに確保するかが喫緊の課題になるとしたうえで、肉用の家畜に代わって昆虫が有望な料になりうると分析しています。 報告書によりますと、昆虫は栄養価が高く、100グラム当たりのイナゴの成虫に含まれるたんぱく質は、同じ重さの牛肉と同じ程度のうえ、昆虫を育てるのに必要な餌の量は、牛の4分の1ほどで済むことから、用の昆虫を育てることが、今後、産業として成立する可能性もあると指摘しています。 また、昆虫をべる習慣は、日

  • 昆虫 昔はもっと羽があった NHKニュース

    多くの昆虫は4枚の羽を持っていますが、昔はもっと多くの羽があり、それが進化の過程で体の一部に変化したことが名古屋大学のグループが行った遺伝子の研究で分かり、昆虫の進化を解き明かす成果として注目されています。 研究を行ったのは名古屋大学大学院生命農学研究科の新美輝幸助教らのグループです。 グループでゴミムシダマシという昆虫を詳しく調べたところ、サナギの時期に羽ができるときに働く「ベスティジアル」と呼ばれる遺伝子が、体のいたるところで働いていることが分かりました。 この遺伝子が働かないよう操作すると、天敵から身を守るためにあるといわれているサナギの胴の部分の突起がまったくできなくなり、成虫になったときに胸の部分が小さくなりました。 反対に、羽ができるのを妨げる遺伝子の働きを抑えると、たくさんの羽が生えてきたということです。 昆虫の祖先には多くの羽があったことが化石の研究で分かっていますが、こう

  • ダニ媒介のウイルスで国内初の死者 NHKニュース

    去年秋、山口県内でダニが媒介するウイルスによる感染症で女性1人が死亡していたことが分かりました。 国内で感染が確認されたのは初めてで、厚生労働省は、全国の医療機関に対し、同じような症状で患者が死亡した場合は、直ちに報告するよう求めました。 厚生労働省によりますと、去年秋、山口県内の病院に発熱やおう吐などの症状を訴えて入院した女性の患者1人が、血小板の値などが著しく低下し、全身の状態が悪化して死亡したということです。 国立感染症研究所が調査をしたところ、患者の血液などからSFTS=「重症熱性血小板減少症候群」を引き起こすウイルスが検出されたということです。 国内でこのウイルスによる感染が確認されたのは初めてです。 ダニが媒介して感染し、6日から2週間の潜伏期間を経て発熱やおう吐などの症状が出て、重症化すると死亡するケースもあるということです。 このウイルスはおととし中国で発見された新種で、中

  • 北海道でアブラムシが大量発生 NHKニュース

    北海道小樽市などで「ケヤキフシアブラムシ」という小さな虫が大量に発生し、子どもたちを屋外で遊ばせることができないなど市民生活に影響が出ています。 「ケヤキフシアブラムシ」は、北海道で「雪虫」と呼ばれる虫と生態がよく似た体長2ミリほどの虫で、冬の訪れを前にケヤキの木だけを選んで産卵します。 今週初めから小樽市の蘭島地区で大量に発生しているのが見つかり、この地区の人たちは、虫がまとわりつくのを避けるため、外出の際には帽子をかぶったり、眼鏡マスクを着用したりしています。 また、保育園では、子どもたちを屋外の遊具や砂場で遊ばせることができないなどの影響が出ています。 虫の生態を研究している北海道大学の秋元信一教授は「ことしは夏から秋にかけての気温が非常に高く、アブラムシが増殖する期間が長くなって数が増えたのではないか。街路樹としてケヤキが植えられている札幌の市街地でも今後、大量に発生する可能性が

  • YouTube - NHK特集 襲撃 スズメバチの恐るべき生態

    「NHK特集 襲撃 スズメバチの恐るべき生態」 人の命さえ奪う猛烈な攻撃力を持つスズメバチ。晩秋、その行動は最も盛んになり守りから攻めに転じる見事な組織行動を見せる。去年ハチに刺されて死んだ人は、全国で47人。番組では、取材スタッフがスズメバチに攻撃を受けながら撮影する様子を織りこみながら、人をも殺傷するスズメバチとは一体どんな昆虫なのか、その生態のナゾにせまる。

  • 仏 青や緑のハチミツがとれる NHKニュース

    フランスのアルザス地方で、ミツバチが花の蜜の代わりにチョコレート菓子の製造過程で出る廃棄物を集めたためか、青や緑など不思議な色のハチミツが出来上がり、養蜂農家は「売り物にならない」と頭を抱えています。 フランスのアルザス地方では養蜂業が盛んですが、ことしの夏ごろから、青や緑など不思議な色のハチミツが多くとれるようになりました。 養蜂農家が調べたところ、カラフルに着色されたチョコレート菓子の製造過程で出る廃棄物を処理する工場が、巣箱を置いている場所から僅か数キロの所にあることが分かり、ミツバチたちは、花の蜜の代わりにこの廃棄物を集めて巣箱に持ち帰っていたとみられるということです。 工場の責任者は「ミツバチが来ているのは知っていたが、ここにあるものを持って帰っているとは思わなかった」と話していますが、養蜂農家の指摘を受けて、ミツバチが好みそうな物の処理はすべて屋内ですることにしました。 青や緑

  • 新潟 蜂に刺されお年寄り死亡 NHKニュース

  • ミツバチ30万匹盗んだ疑いで逮捕 NHKニュース

    ミツバチを飼育する神戸市の養蜂場から、およそ30万匹のミツバチを巣箱ごと盗んだとして、同業者の男が警察に逮捕されました。 男は容疑を否認しているということです。 逮捕されたのは、兵庫県芦屋市の養蜂場経営、小室哲郎容疑者(71)です。 警察の調べによりますと、小室容疑者はことし7月から8月にかけて、神戸市灘区の別の経営者の養蜂場から、ミツバチの巣箱を30箱、金額にして120万円分を盗んだ疑いが持たれています。 巣箱にはおよそ30万匹のミツバチが飼われていて、盗まれたうち20箱の巣箱は、被害にあった養蜂業者や警察官が、兵庫県内の駐車場や山の中に置かれているのを見つけたということです。 警察は、巣箱が見つかった駐車場を逮捕された男が借りていたことや、この男の養蜂場のホームページに盗まれた巣箱の写真が掲載されていたことから、巣箱を盗んだ疑いが強まったとしています。 警察の調べに対して、逮捕された男

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