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insectとsankeiに関するnabinnoのブックマーク (7)

  • 【ペヤング虫混入】 化学検査虫に加熱された痕跡 製造過程で混入濃厚…製造元は「第三者犯行説」(1/2ページ)

    「まるか品」(群馬県伊勢崎市)が製造するカップ麺「ペヤングソースやきそば」にゴキブリの混入が指摘された問題は、発見されたゴキブリに加熱処理の形跡が確認されたことで、同社の製造過程で混入された可能性が濃厚となった。同社担当者は「混入の原因は不明」としながら、加熱処理の事実は認めており、衛生管理など「の安心・安全」への意識が問われそうだ。 同社によると、混入していた虫は家庭でもよく見られる「クロゴキブリ」で、大きさは2センチほどのメスの成虫。混入していたのは、体の一部ではなく、「目視でゴキブリだと分かる形」だったという。 同社は11日、全国で販売しているペヤングブランド25種類の生産と販売を休止し回収を始めたが、外部機関が行った「カタラーゼ試験」と呼ばれる検査で、加熱処理されていないゴキブリだと出るはずの化学反応が確認されなかったことが判明。同社担当者は産経新聞の取材に「反応は出ていない」

    【ペヤング虫混入】 化学検査虫に加熱された痕跡 製造過程で混入濃厚…製造元は「第三者犯行説」(1/2ページ)
  • 頭が雄、体が雌のクワガタ!? 茨城で発見、千葉で展示 - MSN産経ニュース

  • カタツムリもしっぽ切った 天敵ヘビに襲われ 八重山諸島、世界初確認 - MSN産経ニュース

    トカゲがしっぽを切って難を逃れるのと同じように、天敵のヘビに襲われた沖縄・八重山諸島のカタツムリは、尾に該当する部分を切り捨てて殻の中に隠れたと日学術振興会の細将貴・海外特別研究員(オランダ在住)が3日、英王立協会紀要に発表した。 体の一部を自ら切り捨てて身を守る行動は、トカゲのほか、カニやミミズなどで知られているが、カタツムリで確認したのは世界で初めて。 細さんは、沖縄県の石垣島と西表島に生息する「イッシキマイマイ」を、天敵のイワサキセダカヘビと一緒にして、どの程度の割合で生き残るかを調べた。この結果、約60%が捕を免れたが、うち約45%は、かみつかれた時にあえて尾の部分を切り離し、殻の中に引っ込むことで助かった。切れた部分は後で再生するという。

  • 山ガール、釣りガールの次は…集まれ!「虫ガール」 30日に山梨で虫好き女性の交流イベントも - MSN産経ニュース

    山ガール、釣りガールがいるんだから、虫ガールがいてもいいじゃんね!虫好きの女性のためのユニークなイベント「虫愛(め)ずる一日」が30日、山梨県北杜市の市オオムラサキセンターで行われる。「オオムラサキの森で虫と虫友に出会おう」と銘打って、虫に関する著作『虫目で歩けば』で知られるフォトエッセイスト、鈴木海花(かいか)さんとの観察会などが予定され、虫好き女性が交流を深める一日となる。 虫好きというと男の子や男性ばかりと思われがちだが、鈴木さんは「最近は観察会などに行くと、けっこう女子率が高く、女性の虫好きが増えているなあ、と実感しています」と開催へのメッセージを寄せ、「この機会に、同好の人たちがこんなにたくさんいると実感し、虫を見つけながら、同じ楽しみをもつ相棒も見つけられたらいいですね」と呼びかけている。 「虫目」とは虫を発見したり、虫のディテール(細部)を見る目のことという。 イモムシの幼虫

  • ゴキブリを遠隔“操縦” 地震時の捜索に応用も - MSN産経ニュース

    チップを載せ触覚などをワイヤでつなぎ、遠隔で“操縦”する実験に使われたゴキブリ(研究チームのアルパー・ボズカート博士提供) ゴキブリが人間の命を救う-!? ゴキブリに電子機器を装着し、離れた場所から感覚器を刺激することで進む方向をコントロールすることに、米ノースカロライナ州立大のチームが成功した。同大が公表した。 小型カメラなどを付けることで、地震で倒壊した建物などで生存者を捜す技術にも応用が期待できるという。チームは「小型ロボットを作って同様のことを行うのは非常に難しい」として生物利用の有用性を強調している。 チームは、ゴキブリの背に受信機付きのチップを載せ、そこから伸ばしたワイヤを触覚などの感覚器につなぎ、離れた場所から信号を送信。あらかじめ引いた曲線の上をほぼ外れずに歩かせることに成功した。

  • セアカゴケグモ、福岡で定着か 今年18件 自販機などで越冬 - MSN産経ニュース

    福岡市東区の介護施設で今月3日、入所者の女性(86)をかみ、初の人的被害を出した外来種のセアカゴケグモ。福岡市では平成19年に確認されたが、背中に赤い縦線の入った特徴的な姿が知られてきたこともあり、今年は目撃件数が急増している。国際貨物などに紛れて港に近い地域から日に入り、自販機や集合住宅近くなど暖かい場所で越冬しているとみられ、市街地でも注意が必要だ。 セアカゴケグモは主にオーストラリアに生息。神経毒を持ち、人がかまれると痛みや発汗、発熱などの症状が現れ、子供や高齢者ではまれに死亡するケースもある。国内では平成7年に大阪府高石市で初めて発見された。九州・山口では、福岡市のほか鹿児島市や宮崎市、福岡県久留米市などで目撃例がある。 福岡市東区の介護施設でのケースでは、女性のの中に潜んでおり、の中で足の小指をかんだ。女性は全身の痛みなどを訴え病院に運ばれたが、血清の投与などを受け、大事に

  • 虫の動きでゲリラ豪雨を予測、積乱雲目撃情報の集約も+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    夏に突然発生して大きな被害をもたらす「ゲリラ豪雨」の兆候をいち早くつかむ取り組みが進んでいる。気象庁の研究所は虫の大群の動きで積乱雲の発生を予測する手法を研究。民間気象会社は高機能な携帯電話を活用し、利用者からの目撃情報を集める“人海戦術”で雲の動きを把握、早期の警告に生かしている。 昨年8月、気象庁気象研究所(茨城県つくば市)の研究チームが羽田空港のレーダーで、東京湾岸の上昇気流に巻き上げられた虫の大群を捉えた。 動きを追跡したところ、群れは海風に流されて内陸部に徐々に移動し、東京都杉並区周辺の上空約500メートルで滞留した。約2時間半後、近くで積乱雲が発生し、10分間に約11ミリの局地的な強い雨を降らせた。 海から流入した比較的冷たい風とぶつかった暖かい空気が上昇気流となって、積乱雲が発生。さらに大気の状態が不安定だったため、積乱雲が急速に発達したという。 過去の研究から、レーダーに映

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