安全で実行効率のよい(という謳い文句の) Rust にすっかり惚れ込んでしまいましたが、快適に使えるまでの道のりは、まだ長いかもしれません。 Rust を使い始めてすぐに感じたのは、Haskell(GHC)、OCaml、Scala のような REPL が欲しい、ということでした。REPL は Read-Evaluate-Print Loop の頭文字をとったもので、いわゆる、対話型シェルのことです。 例: Haskell(GHC)の場合 % ghci GHCi, version 7.10.2: http://www.haskell.org/ghc/ :? for help Prelude> take 5 [1..] [1,2,3,4,5] Prelude> :type foldr foldr :: Foldable t => (a -> b -> b) -> b -> t a -> b P