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interviewとspiralに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • SICF | INTERVIEW | vol. 2 藤田伸

    SICF11で、ネズミやヘビ、トラなど十二支に登場する身近な動物をモチーフに、精巧でありながら温かみを感じさせる寄木細工の作品を発表し、「スパイラルマーケット賞」を受賞した藤田伸さん。 過去の作品に加え、干支を用いた新作プロダクトが登場する、藤田伸 「Repeat Art/リピートアート展」が、2010年10月28日(木)から11月9日(火)まで、スパイラルマーケットで開催されます。 制作活動や、展覧会で販売するプロダクトの商品化に関するお話などをうかがいました。 作品について くり返し模様の仕組み研究をライフワークと位置づけ、マイペースな研究成果を著作や論文などに著してきました。 仕事場のボードには「凸五角形の平面充填」についての検証途中が貼りっぱなしになっていますし、他にも刺激的なトピックスがあり、まことに興味は尽きません。五角形は、平面を同じ形で敷き詰める(平面充填)うえで、数学の世

  • SICF | INTERVIEW | vol. 8 林田健

    今回のスペシャルインタビューは、SICF12で南條史生賞を受賞した林田健さん。 作品や制作活動のきっかけなどについてお話をうかがいました。 作品について 昔から自分の身近な風景、特に現代都市を象徴するようなものをモチーフとして描いています。風景画というとバルビゾン派などに代表されるような、自然を描いたものをイメージされる方が多いかもしれませんが、僕らの世代では街はすでに都市化しており、植物よりもコンクリートの感触の方がより身近なもので、建物などを描く方がしっくりします。真新しいものよりも少し古びて泥や油がこびりついたものに強く魅力を感じます。まさに僕らが子どもの頃からそこにあったものが作品の原風景となっています。 また、自分にとっての風景とは自分が生活している中で目にしたもので、人物や静物なども風景としてとらえています。そのため初期のモチーフは建物が特に多かったのですが、2010年頃からは

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