防衛省ウェブサイトのHTTPSへの切り替えのお知らせ 防衛省では、利用者の皆様に、より安全かつ安心にウェブサイトをご利用いただくため、ウェブサイトのHTTPS化を行いました。今後は、『https://www.mod.go.jp/』でのご利用をお願いいたします。あわせて、ブックマークやリンクなどのご確認をお願いいたします。 10秒後に自動的にHTTPSサイトを表示しますが、画面が切り替わらない場合は、お手数ですが、以下のURLをクリック下さい。 今後は、以下のとおり、冒頭に『https』を付記したURLからのアクセスをお願いいたします。 新しいURL
関連トピックス普天間基地新型輸送機オスプレイが米軍岩国基地を離陸。国内での準備飛行が始まった=21日午前9時24分、山口県岩国市、藤脇正真撮影米軍岩国基地で準備飛行に向けた作業が進む新型輸送機オスプレイ=21日午前7時38分、山口県岩国市、本社ヘリから、福岡亜純撮影 米海兵隊は21日、米軍岩国基地(山口県岩国市)に一時駐機させている新型輸送機オスプレイの準備飛行(試験飛行)を始めた。日本政府が出した「安全宣言」を受け、オスプレイが国内を飛行するのは初めて。主に山口県下関市沖の訓練空域で飛行を重ね、10月中に米軍普天間飛行場(沖縄)への本格配備を目指している。 基地には12機が駐機しているが、21日午前9時20分ごろ、最初の1機が基地を離陸した。外務省が在日米軍司令部から受けた説明では、準備飛行のルートは岩国基地周辺で、午前8時から午後6時の間を予定している。 オスプレイを巡っては、配
米軍欠陥機オスプレイ配備撤回と米軍基地撤去を掲げて、基地闘争全国交流集会が1日、オスプレイ12機が陸揚げされた米軍基地のある山口県岩国市内で始まりました。主催は、安保破棄中央実行委員会。23都府県から90人が参加しました。 日米両政府がねらう沖縄・米軍普天間基地(宜野湾市)への10月配備の撤回と、低空飛行訓練ノーの共同のたたかいを急速に強めることを確認しました。 東森英男事務局長が「オスプレイ配備阻止と基地・安保をめぐるたたかい」と題して基調報告しました。ヘリコプターと飛行機の機能をもったオスプレイの配備計画は、アメリカの軍事戦略に沿って、アジア太平洋、中東などへの戦争に迅速に出撃できる態勢を強化するもので、日本の防衛とは無関係だと指摘。しかも墜落の危険や、日常的な騒音被害に日本国民をさらすものだと力説しました。 日米安保条約を盾にした配備と訓練の強行は、日本国民の意思や安全・安心をないが
「オスプレイは岩国から出ていけ」などと声をあげながらデモ行進する人たち=5日、山口県岩国市オスプレイの配備反対に向けて団結を誓う集会参加者たち=5日、山口県岩国市 米軍岩国基地(山口県岩国市)に陸揚げし、整備が続く米新型輸送機MV22オスプレイの配備に反対する集会が5日、岩国市であった。約200人が参加し、全国と連帯して反対運動を強めることを確かめた。 主催者代表でJR西日本労働組合の田村豊委員長は、森本敏防衛相が米国でオスプレイに試乗したことを「パフォーマンスでしかない」と批判。「岩国市民、日本全体の民衆とともに、オスプレイの飛行や配備を阻止する闘いをしたい」と力を込めた。 米軍厚木基地からの艦載機移駐などに反対する地元の市民団体「愛宕(あたご)山を守る会」の岡村寛・世話人代表は「国民が配備に不安や疑問を感じている。いつの日か、オスプレイをアメリカに送り返す第一歩になればいい」と語
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く