今月1日、岩手県陸前高田市の震災で出たがれき置き場で遺体が見つかり、警察は、遺体の状況などから、震災の犠牲者とみて身元の確認を進めています。 今月1日午前、陸前高田市の震災で出たがれき置き場で、選別作業をしていた男性が、がれきの中から1人の遺体を見つけ、警察に通報しました。 警察が調べたところ、遺体は死後1年以上たっており、白骨化していて年齢は60歳以上とみられるということですが、性別や死因は分からないということです。 警察は、遺体の状況や震災によるがれきの中で見つかったことなどから、震災の犠牲者とみて、DNA鑑定を行うなどして、身元の確認を進めています。 警察によりますと、見つかった遺体は、緑の長袖セーターの下に、灰色の長袖のポロシャツを着て、白い肌着を身に着けていたということです。
25日午後2時50分頃、岩手県八幡平市平笠のキャンプ場「岩手山焼走り国際交流村」のコテージ内で、男女3人の遺体が見つかったと岩手署に通報があった。 同署の発表によると、死亡していたのは30~50歳代の男性と女性、50~60歳代の女性。1人は首をつり、2人は頭からビニール袋をかぶった状態だった。 3人は21日から25日までの宿泊予約で申し込んでおり、チェックアウト時間になっても出てこなかったことから、施設の従業員がコテージ内を確認したところ、3人を発見した。目立った外傷はなく、遺書のようなものが見つかったという。 コテージは施錠されており、争った形跡はなかった。男性が東京都台東区の住所で宿泊を申し込んでいた。24日にフロントと話しており、その際に変わった様子はなかったという。
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