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西宮伸一駐中国大使(60)が16日朝、死去した。政府関係者が明らかにした。西宮氏は13日午前、東京都渋谷区の自宅近くの路上で倒れ、都内の病院に搬送され治療を受けていた。政府は後任の人選を本格化する。 西宮氏は11日付で駐中国大使に任命された。駐中国公使の経験もあり、民間出身の丹羽宇一郎氏の後任として、沖縄県・尖閣諸島国有化により悪化している対中関係の立て直しが期待されていた。丹羽氏との引き継ぎをして、10月中旬にも赴任する見通しだった。
西宮氏は、丹羽宇一郎中国大使(73)の後任として10月に着任予定だったが、9月13日に自宅近くの路上で倒れて入院し、治療を受けていた。外務省では後任人事の選考を急ぐ方針だ。 西宮氏は東京都出身。1976年に東大法学部を卒業し、外務省入省。駐中国特命全権公使や駐ニューヨーク総領事などのほか、2011年から外務審議官(経済担当)を歴任した。
西宮中国大使が死去 西宮中国大使が死去 西宮伸一駐中国大使が16日朝、死去した。政府関係者が明らかにした。西宮大使は13日に東京都内の自宅近くの路上で倒れ、都内の病院で治療を受けていた。 (2012/09/16-11:06)
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