普段業務ではタスクランナーにGruntを使っているのですが、別件で簡単なアプリケーションを作ることになりました。 小さいプロジェクトにはGruntよりGulpがいいんじゃない?とか 今流行ってるし一回使ってみるかとか そういう気分で試してみたので、メモを兼ねて紹介します。 GruntとGulpの違い Grunt:「設定ファイル」に近い 箇条書きのようにつらつらと設定を書いていくため、タスクの流れを読みづらく、膨大になりやすいという欠点がある。(もちろんとても便利ですが) (今のプロジェクトではcoffeeで書いてるのに700行くらいあって泣いてる) Gulp:処理を「プロセス」として記述 あれをこうしてここに入れる、と処理が一連のプロセスになるので、読みやすい。 あとなんか速いらしい。(曖昧) 大体このくらいの認識です。 バージョンとか node: v0.10.29 下記をpackage.
