今回のエントリはタイトルの通り、人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」でショボいスタンドになってしまったバンド、楽曲について。 作者の荒木飛呂彦先生は、大の音楽好きで、ロック、ポップス、パンク、HR/HM、R&B、ヒップホップ、テクノ…と多岐に渡る音楽嗜好から各スタンドにその名前を拝借しているのは周知の事実ですが、中には元ネタはカッコ良いのに、スタンドはショボい…という憂き目にあってしまったバンドや曲もいくつかあります。そこで、自分が思う、元ネタの音楽のカッコ良さと漫画の中でのカッコ良さが物の見事に反比例をしてしまったスタンド、そのワースト3を挙げてみたいと思います。 あくまで、主観の中での話ではあるんですが、評価のポイントとしては「元ネタとなったバンド、楽曲のカッコ良さとスタンドの能力や見た目のギャップ」という観点で選んでみました! そんなこんなで、今回のエントリでは「ジョジョの奇妙な冒険」と