【2012年5月15日配信】 本紙『UnNews』のライバルとしても知られる悪質なデマサイト『虚構新聞』は15日、twitter上で記者会見を行い、「来月より”予言新聞”と改称する」と発表した。 14日付けで同紙が『橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化』という虚構記事を掲載したことが情弱き民らから非難を浴びて虚構新聞社の存在意義自体が問われる中、追い打ちをかけるように『政府、「電力監視隣組」を創設 6月にも法制化』という虚構記事が大阪市で現実の物となる可能性が発生し[1]、過去に何度も言われてきた「虚構のつもりで書いた記事が現実になるのは社名に反する」という批判がヒートアップしたことに対するお詫びとして今回の社名変更に至った。 虚構新聞社の社主であるUK氏は会見で「弊紙報道が現実になってしまったことは、編集部としても甚だ遺憾と言うほかありません。編集部責任を明確にするため、当該記事