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kahoku-shimpoとwasteに関するnabinnoのブックマーク (4)

  • 河北新報 東北のニュース/石巻がれき、北九州に コンテナ船が出港、宮城初の海上輸送

  • 河北新報 東北のニュース/焦点-大震災から1年半 がれき近県処理、見通せず 期限まで1年半

    焦点-大震災から1年半 がれき近県処理、見通せず 期限まで1年半 茨城県で広域処理する石巻のがれきの搬出作業。処理期限は1年半後に迫っている=8月30日、石巻市内 東日大震災で発生したがれきの処理期限が2013年度末に迫り、宮城県が完了見通しが立たず苦慮している。福島第1原発事故に伴う放射能不安を背景に、広域処理が難航しているのが要因だ。広域処理が必要ながれきは93万トン。県は7月、全国自治体への働き掛けをやめ、原則として近県に受け入れを求める方針に転換した。期限まで1年半。処理の行方は新方針の成否に懸かる。 ◎宮城県、放射能不安根強く方針転換/地道に交渉、再利用も <「二の舞」懸念>  「がれきの処理や再利用は、できるだけ県内か近県で対応するよう頑張りたい」  8月23日、愛知県庁を訪れた宮城県の木隆環境生活部長は、大村秀章知事に受け入れ要請の撤回を伝え頭を下げた。  大村知事は3月

  • 河北新報 東北のニュース/がれき9割超リサイクル 東松島市 宮城連続地震が教訓

    がれき9割超リサイクル 東松島市 宮城連続地震が教訓 手作業で仮置き場のがれきを丁寧に選別する市民 環境未来都市を目指す宮城県東松島市が東日大震災のがれき処理で、リサイクルを進めている。市内で発生したがれきの9割以上は資源として再利用する方針。大きな被害を受けた2003年の宮城県連続地震で、がれき処理に苦心した教訓を生かした。(石巻総局・高橋公彦)  市によると、約156万8000トンと試算した市内のがれきのうち、宮城県に処理を委託するのは廃畳や衣類、漁網、廃プラスチックなど約3万4000トンで、市が破砕した後に県の施設で焼却する。それ以外は全てリサイクルする計画だ。  がれきの29%を占める木くずのうち、自然木は破砕して建築・土木資材や地盤のかさ上げに使用、建築廃材は焼却炉の助燃剤やバイオマス発電の燃料に活用する。21%のコンクリートは破砕し、砂利などに使う。  市の大友利雅市民生活部

  • 河北新報 東北のニュース/石巻がれき、茨城へ搬送 不燃性初の県外処理

    石巻がれき、茨城へ搬送 不燃性初の県外処理 中間処理施設でトラックに積み込まれる不燃性がれき 茨城県笠間市の廃棄物処分場「エコフロンティアかさま」は30日、東日大震災で発生した宮城県石巻市の不燃性と可燃性のがれき受け入れを始めた。県内の不燃性がれきが県外で処理されるのは初めて。  石巻市の中間処理施設から、コンクリート片や石などが混じった不燃性がれき50トンと、主に木くずの可燃性がれき20トンがトラック6台で運び出された。  放射性物質濃度は茨城県の独自基準(1キログラム当たり100ベクレル以下)を下回ったことを事前に確認した。  処分場に到着したがれきは、不燃性が埋め立て作業に入り、可燃性は31日から焼却される。2014年3月までに不燃性3万トン、可燃性7500トンを処理する。  不燃性がれきについて、県は笠間市分を除き40万トンの広域処理を必要としているが、見通しは立っていない。  

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