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keioとserotoninに関するnabinnoのブックマーク (1)

  • 「根気」(こんき)を生み出す脳内メカニズムの発見-粘り強さは海馬とセロトニンが制御する-:[慶應義塾]

    慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室の田中謙二准教授の研究グループは、マウスを用いた実験で、目標を達成するまで粘り強く行動を続けるには腹側海馬の活動低下が必須であること、その活動低下はセロトニン神経の活動増加が引き起こすことを明らかにしました。 意欲的に物事に取り組む、という意欲行動の背景には、①目標を設定してはじめの一歩を踏み出すことと、②目標の達成まで行動を継続することの2つがあります。前者の脳内メカニズムについては、医学部精神・神経科学教室の研究グループを始め多くの研究がなされてきましたが、後者のメカニズムについては、現在まで解明されていませんでした。 研究グループは、不安が高まると活動が高まることが知られている腹側海馬に注目し、意欲行動の継続と腹側海馬活動の関係を調べました。その結果、意欲行動の継続中は、腹側海馬の活動が抑制されていること、目標達成に至らずに行動をやめてしまうと腹

    「根気」(こんき)を生み出す脳内メカニズムの発見-粘り強さは海馬とセロトニンが制御する-:[慶應義塾]
    nabinno
    nabinno 2019/04/16
    2種類の根気: 1) 腹側線条体・ドパミン神経活性化により意欲向上 (報酬系); 2) セロトニン神経活性化により不安 (腹側海馬) 抑制
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