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kim-soo-lyonに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 尖閣・強制送還:「政府また弱腰」「混乱避け正解」賛否- 毎日jp(毎日新聞)

    尖閣諸島(沖縄県石垣市)に香港の活動家らが上陸するなどした事件は17日、逮捕から2日後に強制送還という形で幕を閉じた。今回の対応について地元の市長や漁業者は政府の「弱腰」な姿勢を批判し、国内各地でも「もっと毅然(きぜん)とした態度を」など不満の声が上がった。これに対し、「問題をこじらせない意味で正解」とする意見もあった。 「こんなに早く結論を出していいのか。上陸しても処罰されないという誤ったメッセージを送ることになる」。石垣市の中山義隆市長は今回の対応を疑問視し、「港や灯台などを整備して実効支配を強めることを引き続き求めていきたい」と強調した。尖閣諸島周辺で冬場に漁をする漢那一浩さん(63)=宮古島市=も「裁判にかけて厳しく罪に問うべきだ。日政府がこんな弱腰だと、これからも(活動家などの船が)どんどん来る。安心して漁ができないよ」と憤った。

  • 九大生体解剖事件:「戦争は人を狂わす」最後の目撃者語る- 毎日jp(毎日新聞)

    1945年5月、大分、熊両県境に墜落したB29搭乗の米兵8人が次々と旧九州帝国大(現九州大)医学部に運ばれ、やがて死亡した。連合国軍総司令部(GHQ)が「類例ない野蛮さ」と表現した「九大生体解剖事件」。医学生として立ち会った福岡市の医師、東野利夫さん(86)は何を目撃し、何を思ったのか。「戦争は人を狂わせる。悲惨と愚劣しか残らない」。67年後の今、東野さんは改めて平和の尊さを訴える。 東野さんは1945年、同大医学部に入学。約1カ月後、配属された解剖学教室で、事件は起きた。「手術する場所を貸してほしい」。外科医から解剖学教室の教授に連絡があった。数日後、米兵の捕虜2人が運ばれてきた。麻酔がかけられ、肺の手術が始まった。透明の液体が体内に入れられたが、その液体が代用血液として試された海水だったことは後に知った。 実験手術だった。軍の立ち会いの下、4回にわたって8人に上り、うち2回を目撃。無

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