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kohei-uchimuraに関するnabinnoのブックマーク (4)

  • 内村、「史上最強の体操選手」が見せた破格の実力  :日本経済新聞

    世界選手権3連覇中の日のエースは、五輪の大舞台でも飛び抜けた実力を発揮した。体操の男子個人総合で内村航平(コナミ)が金メダル。日勢では1984年ロサンゼルス五輪の具志堅幸司以来となる快挙を成し遂げた。内村を超える選手は、おそらく今後も出てこないのではないか。もはや「史上最強の体操選手」といってもいいだろう。 ■着地ピタリ、圧巻だった跳馬 圧巻だったのは跳馬だった。跳馬は助走距離が長いため着地の際の衝撃も大きく、全6種目の中で最も着地を止めるのが難しい。しかも内村が挑んだシューフェルト(伸身ユルチェンコ2回半ひねり)は前向きに着地するため、着地点がつかみにくい大技だ。 それを内村は寸分の狂いもなくピタリと着地を止め、16.266の高得点をマークした。ここまで完成度の高い着地は国内大会でもなかなか見られなかったように思うが、五輪でしっかりと決めたのだから恐れ入る。 最後の種目となった床で珍

  • 体操男子 内村航平選手が金メダル NHKニュース

    ロンドンオリンピック、体操の男子個人総合の決勝で、日のエース・内村航平選手が、この種目で日選手として28年ぶりとなる金メダルを獲得しました。 体操の男子個人総合の決勝は6種目の合計得点で競うもので、24人の選手が出場しました。 内村選手の最初の種目は、団体戦で苦戦した「あん馬」でしたが、これをミスなくまとめると、3種目めの「跳馬」では着地を完璧に決めて16点台の高得点を出し、流れをつかみました。 最後の「ゆか」の演技では僅かにミスがあったものの、すべての演技で15点以上をマークし、2位の選手に1.659の差をつけて金メダルを獲得しました。 この種目で日選手が金メダルをとったのは、1984年のロサンゼルス大会の具志堅幸司さん以来、28年ぶりです。 一方、けがをした山室光史選手に代わって出場した田中和仁選手は、4種目めまで内村選手とトップを争っていましたが、最後の「ゆか」と「あん馬」での

  • 内村、悔しさ一転「金」の笑み 「やっとここまで」 - 日本経済新聞

    【ロンドン=小沢一郎】「やっとここまで来た」。ロンドン五輪体操の男子個人総合決勝で1日(日時間2日未明)、内村航平選手(23)が、日人28年ぶりとなる個人総合の金メダルに輝いた。悔しさが残った団体戦から心機一転。日のエースは個人戦で最高の結果を出した。最後の種目は得意の床。着地を終えた内村選手は、小さく息を吐きながら笑顔を浮かべ、安堵の表情を見せた。表彰式で名前を呼ばれると、観客席の声

    内村、悔しさ一転「金」の笑み 「やっとここまで」 - 日本経済新聞
  • 【体操】内村が「金」、男子個人総合28年ぶり - ロンドン五輪2012特集 - MSN産経ニュース

    体操競技の男子個人総合決勝が行われ、世界選手権3連覇中の内村航平(コナミ)は92・690点で金メダルを獲得した。今大会、日勢では2個目の金メダル。体操男子個人総合での「金」は、1984年ロサンゼルス大会での具志堅幸司氏以来28年ぶりの快挙となる。 左足甲を剥離骨折した山室光史(コナミ)に代わって、出場した田中和仁(徳洲会)は89・407点で5位に入った。 決勝には24人が出場。予選を9位で通過した内村は、団体でミスした1種目目のあん馬を15・066点で乗り切ると、3種目の跳馬で16・266の高得点を叩きだして一気に首位に。全6種目を15点台以上でまとめる演技で、2位以下を大きく引き離した。 日チーム主将の田中は4種目目の鉄棒まで15点台の安定した演技。5種目を終えた段階で2位につけたが、最終種目のあん馬では落下し13・433点にとどまり、惜しくもメダルを逃した。 男子体操は団体で銀メダ

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