「差別はネットの娯楽なのか」と言うシリーズの(1)~(3)を読む限り、李信恵氏は選挙などの政治参加を望んでいないように思える。被差別意識が問題で、実際の差別は気にしていないからだと思うが。しかし、差別と聞いて公民権を思う日本人は多いようで、それに関した質問がされ、(5)と(6)で関西学院大学社会学部教授の金明秀氏が答えている。 国際条約的に公民権を与えても良く、公民権を求めている在日韓国・朝鮮人がいると言うのが、金明秀氏の説明のようだ。そこでは金氏らしくなく、日本人が決めることと控えめな主張になっている。しかし、デメリットについては説明が無い。 1. 在日韓国・朝鮮人は不穏分子になりうる 集団で対馬に住民票を移して独立運動や韓国領だと主張する運動でもされたら困るし、韓国や北朝鮮へのシンパシーに溢れた政治集団になってもらっても困るので、そういう可能性がある限りは公民権を与えたくない。 そんな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く