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kotaro-oginoに関するnabinnoのブックマーク (3)

  • 漫画はいかにして児童ポルノとされたか

    フリー・ジャーナリストのホーカン・リンドグレーン氏が、スウェーデンの児童ポルノ法の立法背景について解説した記事を、日語に翻訳して掲載します。 この解説記事は、シモン・ルンドストローム氏が、最高裁判所で無罪判決を受ける2012年6月より約半年前の2011年12月に、夕刊紙エクスプレッセンに掲載され、国会議員:マリア・アブラハムソン氏のブログでも引用されたものです。 リンドグレーン氏からは、「日の方が私の記事に興味を持ってくださったことを、驚くとともに、光栄に感じています。翻訳を嬉しく思います」とのメッセージが寄せられています。 スウェーデンにおける児童ポルノ禁止法制の背景 スウェーデンには30年に渡り、あまり知られていない、小さい法律が存在している。その法律は、漫画絵を児童ポルノに変えることができる。2009年10月13日、ついにこの法律の餌となる者が現れた。シモン・ルンドストロームは

    漫画はいかにして児童ポルノとされたか
  • マリア・アブラハムソン議員

    スウェーデンの国会議員、マリア・アブラハムソン氏から許可を頂き、ブログの日語訳を公開いたします。 アブラハムソン議員は1963年生まれ。弁護士出身で、最大与党の穏健党に所属しています。 マンガの取締りについて、表現の自由の侵害にあたるとの観点から反対を続けてきました。 アブラハムソン議員の公式サイト(スウェーデン語) うぐいすリボンからの協力要請を快諾してくださり、今回の翻訳について「とても光栄です!」とのメッセージを寄せてくださいました。 ・検事総長でさえ、最高裁が漫画の子供と実際の子供は区別する事を望む (日語訳) ・今日の最高の2人: エクスプレッセン(夕刊紙)紙上のホーカン・リンドグレン、及び教授との冬のおしゃべり (日語訳) ・良いマンガ判決だったが、最高裁の判決は奥歯に物が挟まったようであった (日語訳) うぐいすリボンでは、今後も、世界中から、表現規制に反対する政治

    マリア・アブラハムソン議員
  • うぐいすリボン

    内容: SNSをはじめとするインターネット空間における激しい人格的攻撃が日常化し、名誉毀損罪や侮辱罪の処罰・取締の強化が提唱される流れの中、これまでは「公人」として一定の攻撃的言及を受忍してきた政治家・政党の中にも、積極的に刑事告訴をしていこうという動きがある。一方で、そのような流れを懸念して、名誉毀損罪や侮辱罪を非犯罪化ないしは限定して、言論の自由への委縮効果のより少ない別の対抗手段を取ることを提唱する動きも世界には見られる。 ウェビナーでは、UCアーバイン国際司法クリニックがまとめた日の侮辱罪改正についての最新レポートを、とりまとめ役の杉山日那子さんが紹介。インターネット空間の攻撃的な言論を取締る制度の強化が先進的立法事例として世界的に注目される一方で、政治家からの名誉毀損罪や侮辱罪での刑事告訴の多発が問題となっている韓国の状況について、朴景信さんが解説。それらについて、日政府の

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