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kuril-islandsとnhkに関するnabinnoのブックマーク (3)

  • ロシア“北方領土軍備に170億円余” NHKニュース

    ロシアのセルジュコフ国防相は22日、ロシア極東のカムチャツカを訪れ、北方領土に今後2年間に日円で170億円余りをかけて、軍事施設などを更新する方針を明らかにしました。 ロシアのセルジュコフ国防相は22日、ロシア極東のカムチャツカを訪れ、ロシア太平洋艦隊の原子力潜水艦の基地などを視察しました。 この中でセルジュコフ国防相は、北方領土に配置しているロシア軍の部隊について、「今後2年間で総額70億ルーブルをかけて砲兵師団などの装備や施設を更新する」と述べ、日円で170億円余りをかけて、北方領土の軍事施設などを更新する方針を明らかにしました。 その理由についてセルジュコフ国防相は、「おととし、大統領から北方領土の部隊の装備を見直すよう指示を受けた」と述べ、おととし11月に当時のメドベージェフ大統領がロシアの大統領として初めて北方領土の国後島を訪問したことがきっかけになったことを明らかにしました

  • 択捉島の火山 噴煙を確認 NHKニュース

    北方四島の択捉島にある火山、「択捉焼山」が今月中旬から噴火を繰り返し、高さ5000メートルまで噴煙が上がっていることが分かり、専門家は、風向きによっては北海道東部にも火山灰が降るおそれがあるとしています。 これは、北方四島とのビザなし交流で26日まで択捉島を訪れていた北海道大学大学院の中川光弘教授ら地震や火山の専門家が、27日、根室市に戻り記者会見をして明らかにしたものです。 中川教授らによりますと、噴火活動が活発になっているのは択捉島のほぼ中央にある標高1158メートルの火山、「択捉焼山」です。 択捉焼山は今月15日から噴火が始まり、一行が現地に滞在した25日と26日の2日間では合わせて4回の噴火が確認され、このうち2回は、噴煙が上空4000メートルから5000メートルにまで達したということです。 中川教授は「今後、風向きによっては北海道東部に火山灰が降ったり、上空を飛行する航空機の運航

  • ロ外相“日本の反発で領土問題進まず” NHKニュース

    先月行われた日ロ外相会談で、ロシアのラブロフ外相が、北方領土問題が進展しないのは、先のメドベージェフ首相の国後島訪問に日が反発したことが原因だという主張を展開していたことが分かりました。 先月28日、ロシア南部のソチで行われた、玄葉外務大臣とラブロフ外相による日ロ外相会談について、その具体的なやり取りが明らかになりました。 会談の中で、北方領土問題を巡って、玄葉外務大臣は、メドベージェフ首相が先月、国後島を訪問したことについて、「日国民の感情を逆なでするもので、遺憾の意を伝えざるをえない」と抗議しました。 これに対し、ラブロフ外相は、「率直に申し上げて、日の反応はロシア国民のプライド、感情を傷つけるもので、問題の解決のための雰囲気の改善には役に立たなかった」と反論しました。 そのうえで、「激しい抗議のあとでは、交渉に早期に戻ることは難しい。そして、日側が抗議しているのに領土交渉を行

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