舞踊家の伊藤キム、打楽器演奏家の加藤訓子、画家の広田稔によるコラボレーション公演。 �Dには、“Dancing”,“Drumming”,“Drawing”という意味が込められている。Dance(ダンス)、Draw(描く)、Drum(ドラム)の3つのDが、本能寺を舞台に絡み合う。祝祭的な雰囲気を持った舞台作品。�広田稔は、踊る伊藤キムの姿を俊敏に捉えその場で即興的に絵画を仕上げるライブペインティングを行う。伊藤キム、加藤訓子は即興的な要素も含みながらも振付、作曲を行い、全体的にしっかりとしたシーン展開を構築する。 ��600年間、人々の祈りの道場でありつづけた本能寺の本堂内で、3つのDが協調して生み出す世界。�� 構成・演出・振付・出演=伊藤キム(京都造形芸術大学 客員教授)� 出演=広田稔(ライブペインティング)、加藤訓子(パーカッション)、上野愛実(ダンス)、荒木結衣、鍛治みゆき 、瀬戸