タグ

libraryとyomiuriに関するnabinnoのブックマーク (6)

  • 丸善、落札した図書室業務「要員そろわず」辞退 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    書籍や文具の販売などを手がける丸善(社・東京)が、国立新美術館(東京・六木)から受注した同館の「アートライブラリー」の運営業務を、今月1日からの開始直前に「スタッフをそろえられない」として辞退し、同館を運営する独立行政法人国立美術館(法人部)から、書籍購入などの取引を4か月間停止する措置を受けていたことが24日、明らかになった。 これを受けて国立博物館などでも、取引の一時停止を検討している。 法人部によると、契約は3年間で、予算額は9315万円だった。公募に応じた5社から、2月5日に丸善が選ばれたが、3月29日になって契約を辞退。丸善経営管理部は「落札後、スタッフの確保に努めてきたが、技能のある要員をそろえることができなかった」と話している。

  • ツタヤ運営の市立図書館、情報流出懸念の声も : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    佐賀県武雄市で4月1日、レンタルソフト店「TSUTAYA」を展開する企画会社「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」(CCC、東京都)による市図書館の運営がスタートする。 経費節減やサービス向上が目的。利用者にCCC提携店で使えるポイントを付与するシステムを巡っては、図書館の非営利性や個人情報保護の観点から問題視する声も上がったが、新システム導入に伴う手続きを済ませた利用者の9割以上は、ポイントが付く「Tカード」を選んでいる。 新装開館を2日後に控えた30日。利用者らは、天井まで届く大型の棚が並び、コーヒーチェーン「スターバックス」のカウンターが登場した館内をのぞき込みながら、建物脇の特設コーナーに向かい、貸し出しカードの手続きを済ませていった。 このカードがCCCによる運営サービスの目玉だ。ポイントが付かないカードも選べるが、Tカードで自動貸出機からを借りると、1日の利用につき3ポイン

  • 図書室を「ストリートビュー」…高3がソフト開発 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    茨城県立水戸工業高校(水戸市元吉田町)の情報技術科3年小林正樹さん(17)が、パソコンの画面上で同校の図書室を歩いているかのように書架を閲覧できるソフトを開発した。 9月16日、滋賀県草津市で開かれた「第2回立命館・全国高校生ソフトウェア創作コンテスト」で最優秀賞を受賞し、審査委員からは「利用価値がある。商品化できるのではないか」と期待の声があがった。 ソフトは、地図上の指定した地点から、周囲の風景を眺めることができる、検索大手グーグルの地図情報サービス「ストリートビュー(SV)」を応用した。図書室内の55地点から、三脚を使って角度を変えて、24枚ずつ写真を撮影。写真は画像編集ソフトでつなぎ合わせて、360度ぐるりと見渡せるようにした。画像を引き伸ばしたり縮めたりして、ズレを最小限に抑える加工が難しかったという。 また、同校から図書室の蔵書約4万冊のデータベースを提供してもらい、書名

  • 2階の図書室で窓拭きの小2女児、転落し重傷 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    8日午前9時50分頃、静岡県島田市旭の市立島田第五小学校で、2階の図書室で窓拭きをしていた2年生の女子児童(8)が、約5メートル下のコンクリート製の通路に転落した。 児童は頭を強く打ち、頭蓋骨骨折の重傷。 同市教委の発表によると、この日は同校PTAの奉仕作業が行われ、2年、3年、5年の児童と保護者ら約170人が参加していた。 図書室は休憩所になっており、換気のため窓が開いていたという。 2階以上の窓は外側から拭かないように指示されていたといい、市教委が事故の状況を調べている。

  • 15図書館から辞典など896冊盗む…山口 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    図書館からを盗んだとして、山口県警長門署は4日、同県宇部市則貞3、無職水津光賀(すいづみつか)被告(61)を窃盗容疑で山口地検に追送検した。 自宅から約1100冊のが見つかり、うち896冊が15図書館の蔵書と確認された。「読みたいを集めて手元に置いておきたかった」と供述しているという。 発表によると、水津被告は今年1月から6月、山口市の市立図書館など3か所で計12冊を盗んだ疑いが持たれている。うち長門市立図書館で百科事典「古事類苑」2冊(計1万6000円相当)を盗んだとして窃盗罪で起訴されている。 2005年から仕事の休憩時間などに、各地の図書館を訪れていた。896冊の総額は200万円以上といい、日民俗語大辞典(2万2000円相当)など高価なも多かった。

  • 図書館「次のお薦め」波紋…読書履歴は個人情報 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    図書館の貸し出し履歴をレンタルソフト店「TSUTAYA」の運営会社に託して活用しようという、佐賀県武雄市の構想が波紋を呼んでいる。 履歴情報は、利用者に推薦を紹介するリコメンドに使われるほか、運営会社の市場調査に利用される可能性もある。図書の貸し出し履歴は思想信条に関わる個人情報で、これまでは「履歴は消す」が原則だった。だが、IT技術の向上で情報分析が容易になる中、履歴活用に踏み出す図書館は増えつつある。 武雄市が市立図書館の運営をTSUTAYAを展開する「カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)」(東京)に委託するのは来年4月から。従来の図書館登録カードをCCCの共通ポイントカード「Tカード」に置き換え、Tカードのもつ機能は原則利用できるようにする計画だ。例えば、を1冊借りるごとに1円分のポイントが付与され、提携するコンビニなど小売店4万6000店で交換できる。 「あなたにはこん

  • 1