「パンダアップデート」がいよいよ日本語のグーグル検索にも導入された。前回は入稿の関係で間に合わず冒頭で軽く触れただけだったので、今回あらためてピックアップする。 パンダアップデートは、低品質なコンテンツを検索結果から排除するためのアルゴリズム更新で、質が低いコンテンツが含まれているとサイト全体が影響を受ける。開発の中心となったエンジニアの名前にちなんで「Panda」と名付けられたということだ。 2011年2月に米グーグルで英語での検索にまず導入され、2011年8月には全言語に展開した。しかし日本語と韓国語、中国語の3言語は依然として対象外だった。日本語への導入は、「遂に」と言っていいだろう。 パンダ関連で参考になる記事を紹介する。 日本でのパンダアップデートによる概状をサイバーエージェントの木村賢氏がレポートしている。 日本のパンダアップデートの概況 渡辺隆広氏は、代表的な業種における対策
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