この記事ではskaffoldの紹介と、ローカル環境で試してみるまでの手順を書いていく。 はじめに コンテナを利用して開発で困るのが、少しの変更であってもビルドしてデプロイをしなければならないというストレス。変更を行って、そのimageをbuildして、deploymentを更新するのが面倒。 そのため、以前記事に書いたとおり、localの開発ではdocker-composeを利用している。docker-composeではVolumeMountができるので、localでのファイル変更がそのままコンテナに反映できる。 しかし、本番環境をGKEに決めたので、それに合わせて開発環境もK8sにしなきゃな、というところへ、数日前にGoogle公式でちょうどいいツールが出た。 skaffoldだ。 skaffoldについて できること 開発では、localでのファイル変更をトリガにbuild/push/
