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logicとcharles-sanders-peirceに関するnabinnoのブックマーク (1)

  • タイプとトークンの区別 - Wikipedia

    タイプとトークンの区別(英: Type-token distinction)とは、対象のクラス(タイプ)と、そのクラスに属する個々の事例(トークン)の区別である。タイプとトークン[1]という対概念は、チャールズ・サンダース・パースによって導入された。 例えば、ガレージにあるあなたの特定・個別の自転車は、「自転車」というタイプの中のトークンとして理解される。このトークンとしての自転車は、時空の中の特定の位置を占めているが、タイプとしての自転車はそうではない。「最近自転車の人気が高まっている」と言うとき、この「自転車」はタイプとしての自転車を指して言っているのに対して、「あなたのガレージの中の自転車」と言うときの「自転車」はトークンとしての自転車である。 タイプは時空間に位置を持たない抽象的対象と考えられ、これは「特定の対象(particulars)」が時空間に位置を持っているのと対照的である

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